2017年3月3日金曜日

柔整学生へ


from 久保田隆介



みなさんこんにちは。



国家資格を所持して開業していると、
様々な疑問が生まれてきます。

私はそのたび、
すぐに厚生労働省に連絡をして確認をします。



同業者同士の個人的な見解で、
あーでもない、
こーでもないと、
不毛なやり取りをしている時間は無駄なので、

厚生労働省に連絡して、
返答を待つ。

それが基本であってすべてだと思っています。



今回も多くの質問をして、
すべて明確な返答が来ました。

■柔整も混合診療の対象なのか?
■保険と保険外の概念について
■そもそも接骨院(整骨院)で保険を扱わないのはOKなのか?
■テーピング代は別料金で取っていいのか?
■最近流行りの、電気治療器等で自費を取るのはOKなのか?
■柔整師にも、医師でいうところの応招義務に当たる義務はあるのか?
■療養費支給の可否は誰が決めるのか?

などの質問をしました。



未だに保険を使っている柔整師が多いですが、
そのうちの9割以上の柔整師が
「保険はグレーだ」という表現を使っていますが、
やはり調べれば調べるほど、
ブラックな使われ方をしています。





ちなみに、
関係法規ならびに国家試験では、
整骨院という名称は適当ではないということについての
問題がよく出ると思います。

接骨院、ほねつぎ、柔道整復院はOKだけど、
整骨院はダメだよってやつです。


でもこれ、
厚労省に問合せたら、
「整骨院がダメだという取り決めはありません」
っていうニュアンスの明確な返答が来ました(笑)



もし今週国家試験を受ける柔整学生で、
1点だけ足りなくて不合格になってしまって、
その問題が出ていてマークミスとかしちゃったなんてことが
もしあれば、
私に連絡ください。

救ってあげられますので(笑)




教科書も、国家試験も、厚労省も、
三者三様で言っていることが違うときとかけっこうあるから
困っちゃいますよね。

でも何より、
厚労省に確認するのがいちばん。


それは間違いないと思う。。




国家試験を受験する柔整学生のみなさん、
がんばってね~。

ちなみに、
就職する現場で十分な技術を学べるなんてことは無いと思った方がいいです。

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